From Mars to Earth (beta)

Twitterに収まるほど短くはない、かといって表ブログに載せたいほどしっかりした内容でない、そんな中途半端なエントリ用です。

人と繋がることの障壁を下げるサービスに思う

人と繋がる手助けをするサービスが増えているようです。

気になる人をチェックしておいて、両思いだったら知らせてくれるサービスや、「フォローしている誰かとお茶したがってる人がいます」的なツイートのサービスとか。

非常に面白いサービスだとは思うのですが、正直、見る度に思うのです。

皆、そこまでして傷つきたく無いのか、と。

こういうサービスの恩恵にどっぷりつかった結果、自らの意思と言葉で人と繋がる、という事が出来なくなったりしないのかなぁと。

傷つく可能性があったとしても、その恐怖を自分の中で消化し、恐る恐る一歩を踏み出す訓練をした方が良いのではないか。

そんな風に自分は思っています。